四柱推命の大運計算:立運の年齢を出す

大運とは、10年ごとに切り替わる運勢の流れのこと。その最初の大運がいつ始まるか(立運)を、生年月日時と最寄りの節入りから順を追って計算します。

2026年10月8日更新

最初の大運が始まるまでの期間は、日数で決まります。生まれた日時から次の節入りまで(順行)、または前の節入りまで(逆行)を数え、3日を1年として換算します。陽年生まれの男性と陰年生まれの女性は順行、それ以外は逆行です。

立運の年齢を計算する

生年月日
出生時刻

タイムゾーンと真太陽時の計算に使います。

性別大運の進む向き(順行・逆行)を決めます。

計算の手順

例

例

2年 1か月で立運

1992年7月12日に、庚辰の大運から始まります。

順行・逆行の決め方

逆行

節入りを確認する

立夏

  1. 1

    年干と陰陽を確認する

    年柱は庚午。年干の庚 かのえは陽です。

  2. 2

    順行か逆行かを決める

    陽年生まれの女性は逆行なので、前の節入りまでさかのぼって数えます。

  3. 3

    節入りを確認する

    数えるのは、月の始まりとなる12の「節」だけです。この場合は1990年5月6日 02:35の立夏 (立夏)です。生まれたのは1990年5月12日 14:30です。

  4. 4

    時間差を測る

    出生から節入りまでは6日11時間(6.50日)です。

  5. 5

    日数を年数に換算する

    3日を1年、1日を4か月、1時間を5日として換算します。6.50日 ÷ 3 = 2年1か月30日。

  6. 6

    結果を読む

    最初の大運は、出生から2年 1か月後の1992年7月12日に始まります。以後、大運は10年ごとに切り替わります。

あなたの大運一覧

命式全体で見る
  1. 2–11

    庚辰

    正財

    1992

  2. 12–21

    己卯

    食神

    2002

  3. 22–31

    戊寅

    傷官

    2012

  4. 32–41

    丁丑

    比肩

    2022

  5. 42–51

    丙子

    劫財

    2032

  6. 52–61

    乙亥

    偏印

    2042

  7. 62–71

    甲戌

    印綬

    2052

  8. 72–81

    癸酉

    偏官

    2062

  9. 82–91

    壬申

    正官

    2072

  10. 92–101

    辛未

    偏財

    2082

順行・逆行の決め方

向きを決めるのは2つだけ。年干の陰陽と、生まれたときの性別です。

年干男性女性
陽(甲・丙・戊・庚・壬)順行逆行
陰(乙・丁・己・辛・癸)逆行順行

計算例:同じ生年月日でも向きは逆

同じ出生時刻(1985年8月20日 10:00)の男性と女性で比べます。年干の乙 きのとは陰なので、一方は順行、もう一方は逆行になります。

男性

逆行 · 立秋

出生から節入りまでは12日11時間(12.50日)です。

4年 1か月で立運

女性

順行 · 白露

出生から節入りまでは18日14時間(18.62日)です。

6年 2か月で立運

サイトによって立運の年齢が違う理由

  • 端数の扱い

    結果を整数の年に丸める計算ツールもあります。7年10か月の立運が、あるサイトでは7歳、別のサイトでは8歳と表示されます。

  • 分単位か時間単位か

    時間差は日単位・時間単位・分単位のどれでも測れます。節入りの近くで生まれた場合、数時間の違いで立運が数週間ずれます。

  • 節入り時刻のタイムゾーン

    節入りは「日」ではなく「瞬間」です。北京時間で作られた暦表をそのまま使うと、日本時間との1時間の差や海外での時差によって、節入りの日付が1日ずれることがあります。

  • 数え年

    伝統的な数え年では生まれた時点で1歳と数えるため、7歳の立運が8歳と書かれることがあります。

四柱推命の大運・立運 よくある質問

命式ですべての大運を見る

命式を出すと、各10年の大運の干支と通変星、運勢の流れのグラフ、その期間の年運・月運までわかります。

命式を出す